cases 症例の一覧

選択中: 10代女性
  • 起床後からふわふわした感じが続き、起き上がることができない。
    様々な検査をしても異常がなく、ご相談に見えられました。
    血虚(血の不足)、陽虚(体の冷え)、脾気虚(消化吸収力の低下)が混在しており、順次治療を進めて改善しています。
    胃腸が血を作る材料を吸収できず、水分も不足し、起こってきた体の熱感から冷たいものを口にして、体が芯から冷えてしまったことによるものとご説明したところ、たどってきた経過がその通りでした。

  • 10代女性の不眠のご相談でした。朝5時ごろまで眠れず、起きるのは昼12時頃と昼夜逆転の生活でした。
    この方は排便等、セロトニン、メラトニンを生成する腸の状態に問題があったことから、排便が規則正しく行われること、合わせてスマホの使用の見直し、胃腸の消化吸収力をあげて気血の量を増やすことで眠気が来るようにしました。

  • 起立性調節障害として治療を開始したが、漢方薬に反応しなかった。
    方向性を変え、気の巡りの悪さと、起きられないことに対する親への気遣いからの疲労として捉えなおしたところ、良い反応を得た。

  • 元気が出ず、朝起きられない。手足が冷えるという方。
    お体は弱っているというほどでなく、お話から学校や生活に興味を持てるものがないためではないかという推測をお伝えしたところ、思い当たるとのこと。
    血の巡りを良くして、手足を温める漢方薬をお出しし、手足の冷え対策をしました。
    すぐにあたたかくなったとのこと。何に興味を持てるかについて話をし、気の巡りについて対策を考えていきます。

  • 高校入学後、食事がとれず体重が減少し、登校にドクターストップがかかった。
    漢方薬の味にも好みがあり、飲める漢方薬を探しながら、1剤で継続。
    2週間で血色が良くなり、体調が改善。その後、再び登校できるようになった。

  • 起立性調節障害でのご相談。
    気血を補う漢方薬を服用後、2週間で症状が無くなり、1か月で治療終了。

  • 20kg台まで体重が落ちて、命に危険があったため強制入院した。
    その後の不眠の相談に来たが、食欲も出始めて、体重が増えて元気に学校に通っている。

  • 何をしても下半身が冷えることからご相談に来られました。数回の治療で冷えは消失しました。

  • 赤味が無くなり、ごわついていた皮膚も正常に戻りました。

  • 朝起きられず、立っていると倒れそうになる。 立ち上がると目の前が真っ暗になる。頭痛、ふらつきが常にあり、学校に行けない。 服薬2週間で頭痛、ふらつきが無くなった。

  • ブラッドパッチ、生食パッチを数度行うも無効。座位、立位では姿勢の保持は10程度。 漢方治療により、2か月で症状(頭痛、立ちくらみ、めまい)が全部とれた。

  • 小学5年のころから、起立性調節障害で登校できなかった。 治療開始3か月でほぼ無症状(頭痛、めまい、たちくらみ)となる。 登校もできるようになった。

  • 起立性調節障害でご相談。主訴は立ちくらみ、頭痛、めまい、周囲の目が気になることにより、外出に困難をきたしていた。 立ちくらみ、頭痛、めまいは早期に改善。外出したくない状態は少し遅れて、改善できた。

  • 起立性調節障害、ふらつき、頭痛、朝起き不良。
    治療3か月で毎日1限目から登校できるようになりました。

  • 起立性調節障害のご相談でご来局され、症状は数ヶ月で消失したが、不登校が続いてた。
    御本人の溜め込まれた怒りの感情にアクセスし、漢方治療で気の巡りを良くし、カウンセリングを併用することで、意欲が出始めた。

年代性別で探す

症状から探す

起立性調節障害 頭痛 朝起きられない めまい たちくらみ 不眠 蕁麻疹 登校できない 生理痛 不妊治療 かゆみ 倦怠感 胃の不調 不安感 生理不順 食欲不振 アトピー性皮膚炎 皮膚炎 パニック障害 PMS ダイエット パーキンソン病 うつ病 イライラ 拒食症 逆流性食道炎 生理出血過多 コロナ後遺症 耳鳴り 子宮腺筋症 温まるとかゆみが出る 胃腸の不調 唾液が止まらない ふらつき 胸部の圧迫感 雨天時の倦怠感 生理前の落ち込み 過呼吸 ガン 高プロラクチン血症 生理前のイライラ 非結核性抗酸菌症 自閉症スペクトラム 免疫力 生理が長引く 手足が冷える 天気痛 副鼻腔炎 気分の落ち込み 乳腺症 眠りが浅い 嗅覚障害 肩こり 胃のむかつき 希死念慮、うつ 冷え性 うつ症状 胃が動かない感じ 昼夜逆転 裂肛ヘルニア 手の震え 焦燥感 つわり 強皮症 お腹の張り SIBO 高温期が来ない 無月経 良い卵子が採取できない PMDD 機能性低血糖症 ブレインフォグ 副腎不全症候群 頭の中で音がする 悲哀感 にきび 不明熱 潰瘍性大腸炎 下痢 眠気 だるさ 頭部からの発汗 下半身が冷える お腹が鳴る 肩の痛み 低身長 脳脊髄液減少症 軽度発達障碍 内膜症 呑酸 しもやけ 体位性頻脈症候群 酒さ 原因不明の背部痛 IgA血管炎 手掌発汗 むかつき 不安症
「10代女性」の
症状をLINEで相談する
こじか漢方薬局
〒630-8113
奈良県奈良市法蓮町421-4
Tel&Fax 0742-36-6038 定休日 日・月・祝、年末年始、GW、お盆
営業時間 10:00~18:00